伊佐市議会 2020-12-16 令和2年第4回定例会(第3日目) 本文 2020年12月16日開催
そういう指定された品目につきましては、心配もされないかもしれませんが、特に、ネギ、カボチャにつきましては価格保証制度がありまして、価格が下がっても、そう心配をされないわけでございますが、テレビで放映された地区においては、出荷をしないでトラクターですき込むということは、この制度がない地区だろうと思うわけでございます。
そういう指定された品目につきましては、心配もされないかもしれませんが、特に、ネギ、カボチャにつきましては価格保証制度がありまして、価格が下がっても、そう心配をされないわけでございますが、テレビで放映された地区においては、出荷をしないでトラクターですき込むということは、この制度がない地区だろうと思うわけでございます。
今求められるのは,価格保証制度を確立し,経営の安定化を図ることです。畜産業においても,粗飼料の高騰など大変厳しい状況にあります。これから若者が後継者として立派に営農できるか危惧されます。未来ある職業となるよう,支援すべきことを訴えまして,反対討論といたします。 以上です。 ○議長(菊永忠行) 次に,本件に賛成者の発言を許します。
この対策といたしましては,国の助成制度により価格保証制度の対策がなされているところでございますが,一律同額補てんということを考慮いたしますと,さらなる品質向上を図るべきと思われます。
今後,さらに全国レベルにおいて,お茶の価格保証制度について国へ強く働きかけること。 2番目に,お茶の価格下落の大きな要因は気象条件の変化であることから,温暖化による異常気象に対応できるお茶づくりを再検討し,栽培管理の指導に努めること。 3番目に,お茶のPRにおいて,認証制度取得は産地の差別化にもつながり,本市の茶業振興が有利に展開できることから,今後もお茶農家への推進を図ること。
農業農村振興計画では、大型機械導入による労力の軽減と作業の効率化、安心できる流通体制を確保するための卸売市場整備、環境対策並びに耕種と連携した畜産環境センターの整備など、生産基盤の整備を進めるとともに、担い手の確保を図るために新規就農者支援制度、価格保証制度の実施、優良家畜や優良種苗の確保など、経営支援を実施したところであります。
さらに、市独自の価格保証制度の創設が農業委員会から要望されておりますので、御検討いただきたいと思います。 学童農園は五十八校中三十五校の取り組みとのこと。子供たちが収穫して食べるという生産活動の喜びを広げていただくよう要望いたしておきます。 平成十二年度から設置の新規就農相談窓口は、大変貴重な取り組みで三名の方が就農されたとのこと。今後ふえていくことを期待いたします。